懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

PERSONA4 THE ULTIMAX ULTRA SUPLEX HOLD

コンボチャレンジをしてみることが主目的で購入。これがはじめてのペルソナです。
一応ストーリーモードも全てプレーしました。
連続ドラマを途中から見始めた感は否めませんが、はじめての割にはついていけた感じでした。
それよりも最初は
これってスタ〇ド使い同士の闘いの話?
って思っちゃいました。恐らく、そんなことは言われ慣れてるんだろうなぁとは思うけど…。

 

 

 

 

 

 

キャラクターはDLCも含めて22体。
タロットカードの暗示も某漫画を連想させる…。
もしかしてオマージュなんだろうか?それとも開き直った?

 

 

 

 

 

 

コンボチャレンジモード

全キャラについて全コンボ課題クリアしたんですが、P4U2はコンチャレ達成率が見れるパーソナルデータ表示があるわけでもなく、
また、全クリ達成のトロフィーや称号がもらえるわけでもないので信じてもらうしかないですね…。
(各キャラについて達成状況は見れますが全キャラのそれを示していくのも面倒臭すぎる。)
DLCの3体だけは全課題達成で個別にトロフィーがゲットできます。

チャレンジ

キャラ数:22 課題数:625 難易度:3

これは足立透のチャレンジ達成トロフィー。

P4U2の必殺技には昇竜拳コマンドがありません。
ペルソナシリーズで初めての対戦格闘仕様のため、
格ゲーに不慣れな純粋なペルソナファンに配慮したのかな?
なので、コマンド入力は比較的楽です。
シャドウ暴走モードでは必殺技を必殺技でキャンセルさせることができますが、
昇竜拳コマンドがない為そのモードを含むコンボ課題も
時間をかければ何とかなるかと思われます。

 

 

これはマリーのチャレンジ達成トロフィー。

P4U2のコンチャレで一番苦労したのはボコスカMAXですね。
何体かのキャラについて
コンボ中にボコスカアタック最大ヒットが求められる課題がありますが、
これのタイミングを掴むのがかなり難しかったです。
これのおかげで攻撃ボタン下のゴムが一回お釈迦になりました。

 

 

 

 

これはマーガレットのチャレンジ達成トロフィー。

P4U2のコンチャレでコロナ禍前に全クリできていなかったのは
白鐘直斗アイギス、岳羽ゆかり、久慈川りせの4人。
ステイホーム期間になんとか全員クリアできました。

 

 

 

 

 

ラストクリアは白鐘直斗
P4U2は技をループさせるコンボ課題が多いですが、このNo.30もその1つで
やってるうちにちょっとずつ遅くなったり、逆に速くなったりするのが大変でした。
当初、サンプルとは違うコンボで挑戦し始めたため時間もかかってしまいました。
(そちらの方が簡単そうに感じた。)
結局、最後はサンプル通り行ってのクリアでした。
「なぜオレはあんな無駄な時間を…。」(CV:置鮎龍太郎

 

 

 

アイギスで手間取ったのはこのNo.25。
所謂10割コンボとか即死コンボといわれるやつですね。
当然、長いレシピになるわけです。
コロナ前に一度惜しいところまでいったことがあって、
あと最後のフィニッシュを決めればクリアというところで失敗してしまい
心が折れていました。ここで一句。

長コンボ ラストでミスり 時止まる

再挑戦中も最後までいったと思ったら10000ダメージに到達していなかったことが
あったり(前半で一つ技が抜けていた…。)と自分とは相性が悪い課題でした。

 

コンボチャレンジをやっていく中で個人的に苦手な操作が二つあります。
一つは低空ダッシュ、もう一つはダッシュしゃがみです。
ゆかりのNo.30はダッシュしゃがみを3回ぐらい繰り返すコンボでかなり厄介でした。
(あくまでサンプル通りに行った場合。)

割愛しますが、コロナ前未クリアだったりせのNo.30も同様の理由です。
(りせの場合はバックダッシュしゃがみを数回繰り返す。)

 

 

 

 

陽介のNo.30はコロナ前にはクリアできてましたが、
印象に残ってるので紹介しておきます。
ズバリ、タイミング命です。
テンタラフーの入力タイミングがジャストじゃないと繋がっていかない感じです。
(対戦格闘用語に詳しくはないけど目押し?)
クリアしたときには自分には珍しく思わずガッツポーズがでました。

 

 

 

 

対戦格闘ゲームにおいては攻撃ボタンを離すことによって技が発動するキャラが
必ずと言っていいほど一体は存在します。
自分には無理ですがそういうキャラを自在に扱えたら楽しんだろうなぁ、
なんて考えたりします。
雪子もそんなキャラクターで、このNo.24はとりわけ難しかったです。
具体的にどこが難しかったかコロナ前なので忘れてしまいました。

 

 

 

 

カスタムモード

対戦格闘ゲームの中にはキャラクターに普段の対戦では有しない能力を付与させて課題を進めていくモードがたまにあります。
大体の場合一人用ゲームで、付与される能力は例えば「体力が倍になる」「攻撃力が倍になる」などで意外と楽しめるモードです。
こちらの能力が増強されている分、当然敵もガンガンに攻め込んでくる場合が多いので使い慣れたキャラでのプレーが賢明でしょう。

ゴールデンアリーナ

P4U2におけるカスタムモード。選択すれば自動で戦闘を行ってくれる。
(その場合はただのシミュレーションゲームということになる。)
レベルが上がるか5の倍数階に登場するボスを倒すとスキルを獲得できる。
また、レベルアップ毎にパラメータに振り分けられるポイントがもらえる。
天上楽土コースは無限階層みたいなので100階でやめました。

 

 

 

 

 

自分の場合、鳴上悠(ノーマル)使用。最終的にレベル86で
装備スキル:生命の泉、デカジャ、フル・アナライズ、イノセントタック
パラメータ:力200、魔75、耐127、技86、運10
パートナー:久慈川りせ
というステイタスでした。
このうちフル・アナライズは結構役に立つので
出来れば戻ってでも手に入れたいスキルです。
もしも今後挑戦する人がいればの話ですが…。

 

 

 

 

飛んでけロケット発進クマ!