懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

STREET FIGHTER X TEKKEN

ストリートファイターの世界観に鉄拳キャラを登場させるクロスオーバー作品。通称ストクロ
従来、他社と組む場合は「vs」が使われていたが「Ⅹ」になった理由はよく知らない。
逆パターンの鉄拳のシステムにSFキャラを登場させる「鉄クロ」も開発中だったはずだけど
10年以上経った現在まで日の目を見ていない。
鉄拳7豪鬼がゲスト参戦したことがあったが、あれが鉄クロだったのか?

 

 

 

 

 

 

 

キャラ数はDLCも含めて55体。所持格ゲーでは最大の登場人数。
アーケードモードでは2on2のタッグバトルとなり、
公式タッグと呼ばれるパートナーと組むと専用ストーリーを楽しめます。

 

 

 

 

 

 

称号はトライアルのクリア数が1,3,5,20個のときにそれぞれ2つずつゲットできます。
青い称号が20個全クリしたときの称号。
赤い称号はアーケードモードで一人目に設定してクリア(難易度問わず)すれば、
黄色の称号はアーケードモードで一人目に設定し難易度HARDESTでのクリアで
それぞれゲットできます。
私の場合赤い称号は全て獲りましたが、黄色の称号はリュウと一八でしか獲ってません。
面倒臭かったので…。

 

 

 

コンボチャレンジモード

1キャラにつき20個のコンチャレが用意されています。それほど長いコンボはありませんが、目押しを迫る箇所が多いなぁという印象です。
キャンセルチェンジを含む課題があればもっと長いコンボも作れそうなので、難しいコンチャレを望んでいる方には物足らないかもしれません。
あと不思議なのはクイックコンボでも課題がクリアできてしまうという仕様ですね。

トライアル

キャラ数:55 課題数:1100 難易度:3

課題数が多いので、それを熟していくのは大変でした。
実はストクロのコンチャレについてはコロナ前に全クリできていたので
忘れていることも多々あったりします…。
SFサイドよりは鉄拳サイドのほうが難しかったかな。

 

 

 

 

 

ラストクリアはブライアンでした。
No.20は自分にとってはヒットリズムが掴みにくくて、
指慣れさせるのに時間がかかりました。
あとは強K以外全部使うのでボタン配置に迷ったのと
マッハパンチ(→→+中P)が個人的に出し辛かったですね。

 

 

 

 

 

悩んだという点ではクリスティのNo.17がストクロのコンチャレ中で
最も時間がかかったかもしれません。
理由は最初のカルーダ・アルマーダがどうやっても出せなかったから。
(当然ネットでも調べました。そして古い攻略スレに同じ所で困っている人を発見。
続きを追っていくと「自己解決しました。」で終了。攻略法書いてくれー!)
悩んだ挙句気付いたのはカルーダ・アルマーダのコマンドは↓弱P、中Kの順に出しますが
これがブーストコンボに変わってたっぽいということ。(説明書よく読んでなかった。)
ブーストにならないようにゆっくり入力してやることによって
何とかカルーダ・アルマーダを発動できるようになりクリアできました。

 

 

ダルシムのNo.20は具体的なことは憶えてませんが苦労したのだけは憶えてます。
(連続目押しが必要な課題があったと思うけど、どのキャラのどの課題か憶えていない。
これだったかな?)

SFサイドで他に厄介だったのはバイソンNo.19あたり。
他にも難しかったのはあったはずですが忘れてしまいました。

 

 

 

 

ポールのNo.18も具体的なことは憶えてませんが苦労したのだけは憶えてる課題です。
レシピを見てみると途中の強Pが前入れ強Pになりがちかな。

鉄拳サイドで他に厄介だったのは憶えている範囲で飛鳥No.20あたり。
当然他にも難しかったのはあったはずですが忘れてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

パンドラ状態のリュウ
殺意の波動に目覚めたような感じですね。
会話のなかでもそんなことを言ってたような…。