懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

ブラック・エンジェルズ(平松伸二)全20巻

最初は現代版必殺仕事人のようなお話でした。(当時は「必殺」全盛でしたね。)
そこで登場する悪人達は今なら少年誌に載らないくらいの外道ぶりです。
そのうち超人的な殺し屋(竜牙会)を相手に闘っていくことになります。
そして伝説のヒロインレ〇プ事件…。少年誌でこんなヒロイン他にいるのかな?
竜牙会編終了後、突然「北斗の拳」のような世紀末世界になったのも驚きでした。
「ブラックー」は実写映像化もされてるみたいです。
それにしても平松先生は流血漫画が好きですね。
(暴走刑事→プロレスラー→殺し屋→遂には主人公に殺人許可証を付与。)
単行本コメントによるとご本人は血を見ただけで吐き気がするらしいですが。