懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

ハオフィギュア

アントニオ猪木(赤T) フィギュア

時は2002年。プロレスは格闘技ブームに押され人気は下火になりかけているという状況。さらに新日においては相次ぐ主要選手の退団(橋本、武藤、小島、カシン)で創設以来最大のピンチに陥っていました。(のちに長州も退団)そんな窮状をなんとかしようと蝶…

ボブ・サップ フィギュア

名は体を表すというけれど「ボブ・サップ」という名前がぴったりだなぁと思っていたら実は本名ではないんですね。(本名はロバート・マルコム・サップ)ボブ・サップと言えばやはり曙戦(1回目)が印象深いですね。今でも唯一、瞬間視聴率で紅白を上回った一…

桜庭和志 フィギュア

桜庭は日本の総合格闘技史を語るうえで絶対外せない人ですね。全盛期は立ってよし寝てよしで日本唯一のUFC殿堂入りも頷けるところです。ただ強いだけではなくプロレスラーらしく魅せることも忘れない選手で、当時は入場テーマ曲が流れただけで物凄い盛り上が…

ドン・フライ フィギュア

ドン・フライと言えば高山とのノーガード殴り合いが印象的ですね。お互い左手で相手の首根っこを固定し、右手で顔面を打ちまくる、まさにプロレスのようなワンシーンでしたが、大いに盛り上がり今でも語り草になっている伝説の一場面です。 あとはアントニオ…

魔裟斗 フィギュア

魔裟斗のファイトスタイルは相手に圧をかけて、どんどん攻め込んでいくアグレッシブなスタイルです。日本人でこのような闘い方ができる選手がいるんだと思って、初めて見たときはちょっと驚きでした。(武田やコヒは待ちのイメージ)このような戦法はカウン…

武藤敬司 フィギュア

武藤もとうとう引退ですか。お疲れさまでした。プロレスをするために生まれてきたような天才レスラーでしたね。最後の最後に騙し討ちのような形でしたが蝶野とも戦えたようだし、最後2連敗とは言え満足のプロレス人生締め括りだったんじゃないでしょうか。ST…

ジャイアント馬場 フィギュア

私の場合、全日よりは新日派だったのでジャイアント馬場氏のファイトはそんなに沢山は見ていません。見たときには「動けー!馬場ー!」と野次が飛ぶくらい往年の馬場さんで試合順も前のほうだったと思います。 実は元々巨人のピッチャーだったのは有名な話で…

エメリヤーエンコ・ヒョードル フィギュア

ヒョードルは藤田の一発にぐらついたことがあるくらいで、日本では頭一つ抜きん出た存在の選手でした。負けるところが想像できないくらいの絶対王者でしたね。実際10年間無敗だったそうです。もしUFCのマットに上がっていたら、どれほど活躍できたか見てみた…

ミルコ・クロコップ フィギュア

ミルコは一番好きな格闘家です。なんかストイックな感じのところがいいですね。ファンになったきっかけはやはりベルナルド戦での戦慄の左ハイ!あれは衝撃でした。勝っても大喜びしない所もまたカッコよかった。K-1勢の中では唯一MMAにも対応できた選手だっ…

スタン・ハンセン フィギュア

不沈艦ハンセンと言って思い出されるのは個人的にはブロディとの超獣コンビやアンドレとの一騎打ちですが、一般的に最も有名なのはその入場テーマ曲でしょう。猪木や蝶野のテーマ曲もよく耳にしますが、基本的には本人の登場の時だけなのに対してハンセンの…

長州力 フィギュア

今はとぼけた口調が持ち味の面白タレントとなっているが、かつては革命戦士として名を馳せた存在でした。実はオリンピックにも出場しているレスリングエリート。アニマル浜口と太鼓の乱れ打ちとかが懐かしい。「切れてないですよ」とか「飛ぶぞ」とか意外と…

四代目タイガーマスク フィギュア

タイガーマスクとしての期間は断トツで長い四代目。初代から三代目までの正体は知っているが、四代目は誰なのか知らない。わかったところで、知らない名前だと思うけど。パンタロンは四代目からだと思っていたが、どうやら初代も身に付けていたらしい。(全…

アントニオ猪木 フィギュア

一度東京駅で見かけたことがあります。上越新幹線を待っていました。その時は「こんなところに猪木がいるわけない」と思い、他人の空似と思ってリアクションしなかったが、後で調べてみると弟子(?)のリョートが新潟で試合をしていたので、それの観戦に行…