懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

第168話「毛沢東の遺言」

中国革命の指導者の1人葉剣英から、かつて毛沢東に拾われ育てられた少年゛小東郷゛を捜せと言う命令が下された。捜査に乗り出した中国公弁室は、゛小東郷゛が、大戦中に実行されていた東洋人版゛ルーベンスボルン作戦゛で創出された、超高度東洋種族だったことを突き止めた。そして、さらに調査を進めていくうちに、゛小東郷゛とゴルゴの存在が重なった。「ゴルゴ学」より

【東郷狂介説】
狂介は東郷平八郎のひ孫にしてジンギスカンの末裔、さらには殺戮を好むロシア人天才テロリストが祖父というトンデモナイ血筋。
(ゴルゴが凡庸な家系では誕生しえないと考えるなら狂介説も有力か?「ゴルゴ13の出生にこんな秘密が…」なんて台詞もあるし。)
しかも3歳にして母親を射殺(苦しんでいるのを居たたまれず?)し、ゴルゴ=狂介なら父親までも射殺していることになる。
ところで狂介が八路軍で訓練を受けていた頃、もしかして五島貴之(ゴルゴ正体候補の一人。父親が八路軍に参加。)と接点あったのかな?