懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

藤川球児 フィギュア

「火の玉ストレート」と称される浮き上がるような速球が持ち味でした。
JFK」と呼ばれる勝利の方程式の一角として中継ぎ・抑えで活躍。
もうちょっとで250セーブ(名球会入会条件)というところで現役引退し、
名球会に入りたくないのかな?」なんて邪推してしまいました。
(後に特例枠で上原氏と共に入会。)
彼の解説は理論的、そして「意外としゃべる人なんだ…。」という感想。
今、この文章を書きながら頭の中にLINDBERGのあの曲が流れてます。


阪神38年ぶりの日本一に思う事その③】
05年日シリ4タテ惨敗の岡田監督でしたが昨年に限っては勝ち運ありました。
まさか復帰一年目で日本一になるとは…。
村上投手や大竹投手の覚醒は流石に計算には入れてなかったと思いますが、
監督の目利きに拠る所が大きいのかな?
そう考えると岡田監督を招聘した方が本当の立役者なのかもしれません。
世の趨勢は若手監督起用の中、よくベテラン監督を引っ張てきたもんだなぁ。
昨年末には「ARE」が流行語大賞受賞と、正に良いこと尽くめの一年でした。
今年のスローガンは「ARE GOES ON」。
「ARENPA」だと連覇が前面に出てて心配でしたが、無難な形だと思います。
次の日本一40年後は勘弁してね。