懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

第141話「蒼狼漂う果て」

中ソの国境に接するアフガニスタンの特派員から、核実験の被害者と思われる遊牧民の写真を受け取った同名通信の記者、竜造寺。当初は、何の事件性もないと思われた写真だったが、遊牧民の1人が二・二六事件以後、行方不明となっていた五島少尉であることを知り、早速アフガニスタンへと向かった。事件を追って、五島少尉の息子との接触に成功した竜造寺が掴んだ特ダネとは……。「ゴルゴ学」より

【五島貴之説】
五島秀之や政之は確かにゴルゴに似ている。(ゴルゴが政之の前に姿を現した時に政之が驚いたのは自分と似ているためかと思った。)
政之の思考に対し「氏より育ち」発言をしたのは事前に依頼者の政之のことを調べた?(本人さえ知らない来歴を短期間に調べるのは困難か。)
それとも貴之=ゴルゴとして腹違いの弟ということを知っていた為?あるいは単純に政之が純粋なユダヤ系の顔立ちではなかったからかも。
普段はやらないボディガードを引き受けたことや中国系工作員を一掃したあと態々部屋を見上げに出てくるなどゴルゴの行動も意味あり気。