懐古屋

ゲーム(主に対戦格闘ゲーム)やプロ格、フィギュア等々いろいろ懐古する

GUILTY GEAR Xrd -REVELATOR-

ギルティギアとの付き合いは古くて最初に発売されたPSでのギルティギアから遊んでました。
全シリーズをプレイしてきたわけではありませんが、各ハードで1回は購入する感じです。
PS3においてもサインはプレイしておらず、これがPS3では初めてのGGです。
ストーリーモードもプレイしましたが、対戦格闘ではないGG2はプレイしていないせいか
あるいは忘れていることが多いせいか、いまいち付いていけない感じでした。
Rev2へのアップグレード完了済み。

 

 

 

 

 

 

プレイ可能なキャラクターは全てDLしたはず。
全部で25体。

クリフをプレイしてみたいなぁ。
設定では既に故人らしいが、実は生きていたとか無理かな?

 

 

 

 

 

コンボチャレンジモード

GGXrdRのコンチャレは各キャラについて必殺技・基本連続技・上級連続技に分かれていて
実質的にコンボ課題としては基本(10個)+上級(10個)の20個ということになります。
空中コンボの課題が多いのとロマンキャンセルを使った課題が思ったより少ないかなという印象です。
上級になるとなぜか繋がらないという場面が多かったですが大概は入力が遅いのが原因で、
自分では最速でコマンド入力してるつもりでも実際にはできておらず、さらに速くそして当然正確な入力が求められるといった感じです。

コンボ

キャラ数:25 課題数:906 難易度:6

コロナ前にクリアしきれていなかったのはソル、メイ、ヴェノム、ポチョムキン、イノ、
ザトー、ジョニー、ジャック・オー、紗夢、梅喧の10体。
苦心惨憺の末なんとか全クリに漕ぎ着けましたが、
全クリしたときには既にステイホーム期間は疾うに過ぎていました。
まさに意地だけで全クリ達成しました。
(コンボプレイ時間25日と21時間!全クリ達成者の中で最も時間が掛かってる?)
振り返ってみてもどのキャラも一様に苦労した思い出があり、
一番最初にクリアしたディズィーが難易度でいうと一番低かったかな。

 

 

ラストクリアはジョニー。特にこの上級09は激ムズでした。
ミストファイナ-構えからのダッシュ中にトレジャーハント
(ステトレハンというらしい。)が絶望的に出せなかったのがその理由です。
十字キーとキノコレバーを組み合わせることによって
なんとか2割くらいの確率で発動させることができるようになりクリアできましたが、
パッド勢には厳しい課題でした。

ジョニーの前にクリアできたのがメイで、
上級10(苦手な低空ダッシュを含む課題)が厄介でした。

本当にこの海賊どもは…。

 

ヴェノムの上級09も短いレシピですが難しい課題の一つでした。
まず最初のカーカスライドの出し方が特殊で発動させ辛く、
畳み掛けるように苦手のダッシュしゃがみが続くだけでも大変ですが、
自分にとって最大の難所は2つめのカーカスライド。これがなかなか当たってくれない!
結局、原因はコマンド入力の遅さだったんですが本当に困難を極めました。

困難を極めたと言えばザトーもその一人で、
どの課題がというよりエディを平行して操らなければならないのが辛かったです。
嫌いなんだよなぁ…ボタン離しで技発動のキャラは。

本当にこのアサシンどもは…。

 

意外なところではソルの上級10も頭を悩ませた課題の一つです。
簡単に言うとファフニールが全く当たらないということだったんですが、
どうせまたコマンド入力が遅いのが原因だろうと思って、
頑張って速く入力しても状況は変わらずで手を焼きました。
実はこの部分は微ディレイが必要で、そのことに全く気付かずもがき苦しみました。
それさえ気付けば、普通の難しさの課題なんですけどね。
(サンプルは何回も確認してましたが、微ディレイしているようには見えなかった。)

他キャラで憶えていることと言えばジャック・オーとイノは課題の中に
「ハイジャンプキャンセルからの空中ダッシュ」というパッド勢にとっては何とも
イジメのような入力を迫る箇所がありイライラさせられました。

 

ポチョムキンの上級10はおそらく多くの人が詰まった課題じゃないでしょうか。
自分も例外ではなく何度も「もう諦めよう」と考えました。
ただ、触れない期間を設けると何故かまた挑戦したくなってくるから不思議です。
自分にとって難しかったのは前半部分で、
入力タイミングのリズムがなかなか掴めなかったことにあります。
ひたすらやり続けることによって指慣れしていき見事クリアに繋がりました。

あと、コロナ前にクリアしていたもののヘヒョン、ラムレザル、ベッドマンあたりも
特殊なコマンド入力があったりとかで難しいキャラでした。

 

 

Rev1からも一つ印象的だった課題を紹介。それがミリアの上級10です。
このコンボはサンプルを見ただけでは何が行われているのか
サッパリわからないコンボ課題でした。
とにかく素早いコマンド入力が求められていたと思います(うろ覚え)。

最後に一つGGXrdRのコンチャレでの難所ポイントを付け加えるとすれば
ダストアタックからの水平方向への追撃でギリギリ収まる分量のコンボが
あった記憶があるので、その点でしょうか。一応挙げておきます。
(どのキャラだったか忘れました。)

 

 

カスタムモード

戦闘勝利によってメダルをゲットし、そのメダルでスコア(ステイタス値を上昇させる)・スキル・アクセサリーなどを購入して
キャラを強化していくモードで他キャラの必殺技が使えるなど楽しいモードなんですが、ひとつ言いたいのは
どんだけ闘わせるんだ?正気か?アーク…。
ということです。レベルあげが非常に面倒でパーソナルデータをみると勝利したステージ数だけでも1583戦もやってました。
最初はどこまで行けば終了なのか分からず心が折れてクラス2で放置してましたが、コンチャレの息抜きにちょっとずつ進めていった感じです。

メダルオブミリオネア

使用キャラはソル。ラスボスの6-Aカイ、ソルは狂ったようにガンガンに攻めてきます。
当初は「勝つのは無理かな…。」と思ってましたが何とか勝利をもぎ取りました。
それぞれ対戦勝利したときの装備は以下の通り。
6-Aカイ戦
(スキル)御神木の加護、アハトミサイル、ダークエンジェル、ドランカーシェイド
(アクセ)七ツ目の指輪、ドラゴンの角帽、事象の記憶、封雷の刻印
6-Aソル戦
(スキル)御神木の加護、モータルドリンク、エメラルドレイン、アイギスフィールド
(アクセ)湯飲み茶碗、戦士のバングル、閃光のバングル、見切りの極意書
カイ戦はドランカーシェイドでセイク改を反射させようと思ってましたが、
ハメみたいな形になって結局使わず勝利。ソル戦は只管ブリッツシールドで勝ちました。

戦闘は相手の防御特性の低い属性(斬・打・火・雷)を確認後、予めその4属性それぞれに
特化した攻撃装備をプリセットの中から選んで行うのが一般的と思われます。
一応自分のプリセットを備忘も兼ねて記しておくと
まずプリセット1は斬撃特化型で装備は以下の通り。
(スキル)居合の構え、デュエルソード、これが布石というものだ、ポーション(小)
(アクセ)諸刃包丁、仕込み刀、伊達男のサングラス、見切りの極意書

 

 

 

 

プリセット2は打撃特化型。
(スキル)S・ドライブ、阿羅漢三千掌、これが布石というものだ、ポーション(小)
(アクセ)翡翠色のギター、生喰の鞘、紳士のモノクル、八咫の針

ちなみにラスボス戦で装備していた「御神木の加護」は非常に有用なスキルで
一定時間、敵の攻撃を受け付けなくなるというものです。(但し、投げは防げない)
これさえあれば余裕で勝てるだろうと思ってましたが、そう簡単にはいかず、
効果時間が短めでクールタイムが長めに設定されているように感じました。

 

 

 

プリセット3は火炎特化型。
(スキル)フレイムカーテン、タイランレイブ、これが布石と…、ポーション(小)
(アクセ)ヒートガントレット、封炎の刻印、自由のバックル、戦士の呼吸

ちなみに最終的なステイタスは以下の通り。
レベル:131(ラスボス撃破時はレベル127でしたが、その後息抜きとしてプレイ)
スコア:(力)34(技)44(法)33(気)20
HP:3017
攻撃力:431%

 

 

プリセット4は雷撃特化型。
(スキル)レックスクロー、セイクリッドエッジ、これが布石と…、ポーション(小)
(アクセ)閃光のバングル、封雷の刻印、希望のバックル、右目の眼帯

プリセット5,6は画像は貼らないが紹介しておくと
プリセット5はスキル特化型。(属性攻撃力、防御力ともに全て+0)
(スキル)御神木の加護、アハトミサイル、ダークエンジェル、ポーション(小)
(アクセ)七ツ目の指輪、ドラゴンの角帽、事象の記憶、リスの置き物
プリセット6はお試し用装備。
(スキル)御神木の加護、特大毒ガス爆弾、罪の手を清めん、ポーション(小)
(アクセ)鎖かたびら、黒のロングコート、乙女のシューズ、湯飲み茶碗

 

 

 

驚愕のメイ。
何に驚いているかは本編でどうぞ。